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危険だらけのIQDT?危険性を徹底チェック!

どうも〜!

顔面はどうみても中東、中身は純血日本人の、堀深だよ👳🏽‍♂️ 

似ている芸能人は、顔が濃いというだけで阿部寛、平井堅、北村一輝と言われています。。。。

中東顔という生まれ持った才能を存分に活かすべく、中東に関する情報をゆる〜く発信しているぞ。

そんなおれが今回伝えたい内容はというと…

イラクのお金に関連するIQDTについてだ!

IQDTは中東でもジワジワと話題になってきているようなんだが、賛否両論あるんだ。

否定的な考えの中には、危険性を指摘する声もあるようなので、本当に危険性が潜んでいるのかをおれなりに調査してみたぞ。

ということで、IQDTの危険性についての情報をまとめたから気になる人はぜひ最後まで見ていってくれ!

囁かれるIQDTの危険性とは?

IQDTがなぜ、危険な仮想通貨だと言われているのかをおれなりに検証してみたんだが、考えられる要因がいくつか見つかったぞ。

大きな理由の一つが、イラクの通貨の価値に連動しているという点だ。

はっきり言って、今のイラクディナールの価値は無価値とも言えるレベルだ。

1イラクディナールは、約0.0008ドル程度の価値しかないんだ。

だから!

「そんな価値しか持たないイラクディナールのステーブルコインを作ったところで、なんの意味があるのか?」

「何か裏があるんじゃないか?」

「怪しい。危険だ。」

といった否定的な声が出ているんだ!

言われてみれば確かに!と思う意見ではあるよな。

無価値なものに投資する意味がわからないということからおヒレがついて、危険だという捉えられ方になってしまったんではないかと思うぞ。

肯定的な意見は?

一方で、肯定的な意見はというと…

「紙幣で持つよりは暗号資産で持っていたほうがいい」

「ディナールに関連する投資は今後価値あるものになる」

「IQDTで保有するほうが安全性が高い」

といった声があるぞ!

これもIQDTのことを理解している人の意見としては確かにと納得してしまう内容だな。

いずれにしても、自分で調べてみないことには判断できないので、おれ自身でも調べてみたから、その内容を話していくことにするぞ。

ディナールが危険視されるワケ

イラクディナールが大暴落を起こして以降、イラクディナール紙幣に対する投資は、日本を含め世界各国で賑わいを見せた時期があったんだ。

大暴落を起こした今のうちに紙幣を仕入れておけば、ディナールの価格が回復したときに大きな利益を得ることができると考える人が多かったそうだ。

確かに、普通に考えると、一国の通貨が、約4000分の1程度の価値になってしまうことなんて、生きてる間に経験することはなかなかないだろう。

経験がないからこそ、価値が元に戻ると考える人もいれば、暴落したままの価格で推移し続けると考える人もいるのは当然といえば当然のことだろうな。

でも結局のところは答えはだれにもわからない。

だけど!!

問題なのは、「今後価格が必ず上がる」と言って、紙幣を販売していた人がいたということだ。

必ず上がるという言葉を信じてディナール紙幣を購入した人はたくさんいる。

だが、ディナールが暴落して数十年経った今の価格はどうだろう?

未だに低い価値しか持たないし、大きな価格の変化は起こっていない。

だからこそ、

「騙された。ディナールは危険だ。」

といった解釈が広まっていき、ディナール投資そのものが危険だと思う人が多くいるんだ。

肯定的な人はどんな人?

逆に、肯定的な意見をいう方はディナールの価値が復活することを本気で信じている人たちだ。

SNSなどでも、頻繁にイラクの情報は発信されているけど、情報を追えば追うほど、真偽がわからなくなってしまう。

きっと同じように感じている方もいるんじゃないかと思う。

だが、そんな中にも、本物の情報は存在しているし、信じることが危険なのかと言えばそうではないとおれは思っている。

IQDTは本当に危険なのか?

IQDTはイラクディナールの価格に連動する仮想通貨で、そのようなコインのことをステーブルコインというんだ。

一般的な仮想通貨であれば、プロジェクトの内容が発行したコインの価格に大きな影響を与えるんだ。

ユーザーが良いと判断したプロジェクトであれば多くの買いが入ることになって価格は上がってくるだろうし、良いと判断されなければ買いは入りにくくなり、価格は上がらないだろう。

一方、ステーブルコインにはプロジェクトなどは特になく、裏付けとなる資産がきちんと担保されているのかが最も重要な部分になる。

なので、IQDTの危険性を確認するには、

・イラクディナールの価格に連動しているか

・裏付けとなる担保の確認ができるか

というところを見ればわかるんだ。

簡単に言えば、1イラクディナールが1ドルだとすれば、1IQDTも約1ドルになっているかということだ。

全く同じ価格にはならないこともあるから、大きな乖離がないかを確認するといいぞ。

また、IQDTの裏付けとなる資産はイラクの銀行にディナール立てで担保されているそうなんだ。

詳しい銀行の名前まではわからないんだが、担保されていることを第三者が監視して、資産が本当に担保されているのかを発表することになっているそうなんだ。

おれはまだそれを見たことはないが、それが本当におこなわれているのであれば、IQDTは適切に運営管理がされていると感じる。

だから、危険性はないんじゃないかと思っているんだ。

まとめ

IQDTが危険だと言われている理由や、本当にIQDTが危険な仮想通貨なのか?ということをお伝えしたぞ。

IQDTについては賛否両論あるんだが、どちらの意見も正しいと思うぞ。

その上で、IQDTを保有したいのであれば、自分の判断で保有するといいだろう。

どちらにしても、イラクディナールの価値が回復しないことには、IQDTの価値も上昇することはないから、情報収集を続けながら、価格を追ってみるのもありなんじゃないかと思ってるぞ。

今回色々と調べてみて、IQDTには危険性がないとおれは判断したが、数ヶ月後、数年後にはどうなっているかはわからないからな。

急に危険なコインに変わる可能性だってあるわけだから、みんなも情報収集してみてくれ!

それでは!